2012年1月2日月曜日

安全委員が多額の寄付を受けていた~~その道徳的責任は?

元旦から安全委員の89人が多額の寄付を受け取っていたことが記事になった。調べてくれた記者に感謝する。
この記事に関して小生のコメントは
1)        これは収賄の疑いが濃いいから、今までの「原発事故は天災か人災か」の議論に終止符を打ち、実質的な責任追及ができる。司法が何も出来ないなら、学術会議が「学者は道徳的責任を果たす様に」と声明を出せばよい。
2)        委員の一人がこれによって中立性は損なわれないと釈明している。何をいうか? 安全委員は極限的な難問に直面しているのだから、元旦の早朝から滝の水に打たれ、神仏に加護するほどの潔癖さと、熱意とが求められる。
3)        安全委員に求められる資格とは「自身が事故に遭遇した経験、実際に安全管理に従事した経験、安全科学に関する見識、民衆の放射能に対する恐怖の理解度等々」が求められる。要は始から適格性のない人間を委員に委嘱していたという事である。
4)        中立性について追加。例えば永年デュポンで安全管理を経験した人物に委員長を頼んでも良かった。この会社が民間企業であるか否かを問わない。これは事故調のメンバーについても言える。日本では学者偏重であるが、これが裏目に出た。

0 コメント:

コメントを投稿